ウィアード最終回。
ボスがすごーく弱かったです。
悲惨。
トループが相変わらず絶好調。
悔しいのでハンス伝説でも。
・わずか2グループのトループなら大丈夫だろうとPC4人を突撃させたらリザレクトさせられた。
・ハンスがいるというトループに勝負を挑んだら高確率で一回は死んだ。
・主人公が攻撃したのにやけに静かだと良く見てみたら、何食わぬ顔で回避していた。
・攻撃でクリティカルした主人公が回避され、次の瞬間こめかみに命中させられ倒れていた。
・スコープもない旧式ライフルで攻撃、20ダメージ以上叩き出す。
・ダイス3or4個でいとも簡単に達成値15以上乱発。
・基地内を隠密中にもハンスにクリティカル乱発されあっさり見つかる。
・エフェクト入れれば安全だろうと入れたものの、肝心のエフェクトがハンスを前に裏切る。
・PCの3/4がハンスからの狙撃経験者、しかもGMのジンクスから「ダイスが少ないほど危ない」。
・「そんな奴いるわけがない」といって攻撃しに行った警察官(リタ)が、血塗れでリザレクトしていた。
・「アサルトライフルなら狙撃されないから安全」とハンスに突撃したPCの侵食値が酷い事になった。
・ボスを倒してみて振り返ると、ボスよりもハンスのほうが経戦時間が長い。
・二階級特進で少尉となったハンスに狙撃の秘訣を尋ねると、ただ一言「天運だ」。
・ナチス基地付近はハンスに殺される確率が150%。一度狙撃されて負傷する確率が100パーセントなのと、リザレクトしてもう一度死ぬ確率が50%の意味。
・ハンスが狙撃で殺害したPCは結構多い、他にサブマシンガンで倒した数は正式なものだけで6回以上。さらに、セッション当初は狙撃でもアサルトライフルでも殺害数をカウントしていなかった。
・ハンス大量出現の旨を受けたPCはその晩、GMに止めてと言った。
・あまりのクリティカル率故にPCは「ハンスだなんて卑怯だ!」と叫んだ。
言っておきますが、半分以上嘘です。信じてはいけません。
特にPC側の発言はいいかげんなのでっ。
……大方こんなキャンペーンでした。お疲れ様でしたー。