第三回の今回予告です。
■トレーラー
軍より先行すること数日。
道は悪路で歩くしかなく。
道中、わずかばかりの廃墟を確認できるだけで、大きな成果もない行軍。
暗黒は深く、わずかな希望すら許されない。
そんな感慨が沸き上がる中、不思議と空の明るい日がやってくる。
脚を止めたその場所で、幸運にも君たちは数々の輝きと出会う。
それは地下世界に広がる、宝石たちの国だった。
Garden of StarLights
侵蝕の3「宝石の国、光の花園#1」
眼を焼かんばかりの宝石たちの中、鈍く輝く銀の少女と、彼女に寄り添う一匹の魔狼と出会う。
「私はこんなにも醜いから、愛されないのは当たり前」
こんなにも眩い場所で、一人と一匹はどこまでも暗い孤独の中だった。
さあ超越者、闇を払い、光を取り戻そう。
■ハンドアウト
・共通
行軍の無理が祟ったか、ステラベリィが体調を崩す。
軍は後方、道は悪路で戻るには遠すぎる。
だが、幸運にも君たちは宝石の国を発見する。
なんとか彼女を休ませなければ任務に支障をきたすことは明らかだった。
・スタァチス
ステラベリィが体調を崩した。
しかし、銀の少女は国に立ち入ることを許さない。
こんな何もない場所では、ステラの体を休めることぐらいしかできない。
何とかしなければ、彼女は。
・シグムント・アイゼンシュタイン
宝石の国。変異の果てに新たな種として定着した者たちの国と聞いている。
だが気を付けた前、宝石人は人を信用しないことで有名だ。
好奇心は、獅子をも殺すだろう。
・ゼラニア・ネレイス
変異。君を蝕むそれを克服した者たちが宝石人だ。
こんなにも美しい変異の果てに、君は何を思うのか。
しかしそんな中にあって、銀の少女は、変異を醜いものといった。
・エルネスタ・シュピーゲル
美しいものを見た。
人の心を魅了してやまない輝き。
君ははっきりと理解する。
ああ、これは確かに暗黒の果てなのだと。
光そのものでありながら、人を欲望の渦に叩き落す者たち。
それが宝石人なのだと。
軍に報告すべきかは、君の判断に委ねられる。
※銀の少女
ゼラニアは、一目で暗黒の変異を持って生まれた少女とわかる。
宝石人は、基本透明な石、あるいは光を受けて輝くものがほとんどだからだ。
→暗黒の変異ということは、他PCもわかります。
■シグムントへの提示:アクアの本で得られた情報
※暗黒の濃度の論文の記載内容については、ゼラニアもわかってよい。
本はいずれも100年以上前のもの。
【暗黒の濃度の論文】
暗黒は北に行くほど濃くなっている。
気象についても記載されているが、雪については記述が無い。
青空を蝕む暗黒について、とあり、おそらくメディエが暗黒に踏み込む前のものと推察される。
【暗黒の時間干渉の論文】
暗黒は時間のゆがみを発生させる旨の研究論文。
地図の切れ端と線が残っている。
アンリのメモと思しき計算式アリ。
★メモ★
アクア→???→地図の北限
377→372→389
!!特記!!
次回はミドル1でクライマックス戦闘です。
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