リメイク４

鉄は熱いうちに打っておく……でないと始められねえ。
微妙に小ネタでも打って行きます。設定厨ですから。

蘇生について。

穢れはありません。旧ソードに近い感覚となります。
死んでから日数が経てば経つほど蘇生は困難となります。プリーストのプリザーベイションで達成値の上昇を回避できます。
費用は１万Ｇです。

また、兵士も蘇生を受ける機会はありますが、蘇生を受け入れるのは５０％程度です。
自然の摂理に反する行為になるので、一般的には避ける傾向が強いようです。高いし。

魔族はリザレクションできません。理由は、神の許しがなければ蘇生は適わないからです。
もし彼らを生き返らせるのであれば、コールゴッド等の神の奇跡に頼るしかありません。
創造神アークディアが魔族を根絶やしにしろと言っているので、そんな事する輩はいませんが。

ＰＣに関してはデメリットはありませんが、ボス補正が強くなる……予定です。
このままだと味気なさ過ぎるので、カルマ値的な何かが上昇すると言う事で。

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ディスガイズ、ポリモルフ系統について。

禁忌魔術です。自らの姿を偽る事は恥ずべき事であり、神への冒涜と捉えられます。
変装などについてはあまり良く思われてはいませんが、禁忌というほどではありません。
同様の理由で、姿形を変える魔法の品は存在しません。きぐるみはあります。

メタ発言をしておくと、街中で魔族と人間の区別をはっきりさせるためです。
魔族側も、これらの魔法を使用する事は無いので、見た目でおおよそ判断できます。

神話などでは、神が現世に降りる時の姿は神の姿とは違う、と言われています。

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コール・デーモン等について。

存在します。ただし、神聖魔法ではなく真語魔法です。
人族側には伝わっておらず、魔族側にのみ伝承されています。

「門」と言われる異界への通り道が前回の大戦で使われています。
妖魔の森は、この門の魔物が住み着いており、非常に危険な森となっています。
維持には膨大な魔力が必要であり、開放中には術者の弱体化は免れる事はできません。
現在、門は開放中です。

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錬金術について。

物質は分解していくと、最終的にマナとなります。
そのため、鉄→銅→銀→金→ミスリル　といった風にマナから物質を作ることもできます。
魔法学校のカリキュラムとなっており、これがどこまで作れるかが、一つのステータスになります。
金まで作ることができれば、国のお抱えの魔法使いとして重宝されます。

真語、操霊、妖精魔法なら作成できますが、魔道機術では作成できません。
レベル２で鉄、レベル４で銅、レベル６で銀、レベル９で金、レベル１２でミスリルが作成可能となります。
作成できる量は、技量とＭＰに依存します。

そんなわけで、魔法使いは子供たちの憧れでもあります。

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戦士技能について。

魔族との戦争を宿命付けられた世界であるため、戦士と言うのは国に常に求められる存在です。
前線で勇敢に戦う彼らに憧れる子供達は多いのですが、常に死と隣り合わせという危険さから、親からすれば複雑と言った風潮です。

それでも、光の国の騎士団は有名であり、重装、騎兵の在り様に魅かれる人間は多いです。

なお、装備の素材を生み出す魔法使いとは持ちつ持たれつであり、軍ではお互いを尊敬するように言い渡されています。
まあ、嫉妬からか非力な頭でっかち、野蛮な脳筋、などど言い争う事もありますが……。

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まあ、今回はこの辺りで。