アクト４

しゅうまつのくにから。ときおりのおぼえがき。

なんか良くわからない人がコネになってました。
アリシアを蹴飛ばしたのがペルラ。
普通にペルラを調べてあげればよかったな……。次、調べよう。

とりあえず、ペルラを預かるというベルトラン（弟）をたずねる。
みんなで集まりつつ。
いやあ、俺もっと頑張らないとダメだ。どうにも情報収集って苦手だが、記者キャラだし。
同行を取り付けつつ。情報収集に動く。

ジャーナリストで、九条鈴蘭というアリシアがこぼした名前を調べるべく、ジュリエッタに聞く。
情報がやばい。オーディションやばい。塔の食い物にされてる。
鈴蘭：実験体にされて、死亡したらしい。しかも隠蔽されてる。
……消えた人間って、やっぱ塔に絡む事が結構あるんじゃねえか……？と、辰織の中で大きくなっていきそう。
とりあえず、塔はわざわざ辺境に危険を払ってまで行く理由の一端がわかった。
……アリシア、お前の勘は正しかったよ。
この台詞は死亡フラグだ。
ＰＬレベルで隠蔽工作を忘れる。……隠密もそろそろとって置くべきだろうか。

マグノリアさんとシスルって知り合いなんだね。
塔の人だとは俺は知らない。

動物（笑）をなぎ払いつつ、街へ。
流石にみんな火力が高くなってまいりました。

ペルラに会う。いなかっぺおじょうちゃん。
真実の使い道ミスった。うぐぐ。
ヒイトは包帯には気が付かなかった。
でも、塔関連で心配みたいだから連絡先渡していた。
時々格好良いよなヒイト。

アンジェリンにプリーズをしてもらうためにプリンを買ったり。
……アリシアの分も買ったよ。当然だよ。
意外としっかりと歌姫になりたいみたいだ。……これ絶対やばい。
……あー。これ、ちょっと、思い返すと、しっかり止めないとモチベ的にやばい。
でも、危ないぞって言葉に「危険は承知です」の言葉を返されて認識のズレがある。
（辰織は命が危ないと言って、ペルラは黒い業界なのかというズレ）
辰織としては、それをしっかりと考えてるなら止めるのは考えの押し付けな気がしないでもない。
……でも、やっぱりそんなの無しで止めるべきだよね。理屈で止まっちゃいけない気がする。

そしてアンジェリンが可愛い可愛い言っていたので、普通に便乗した。別に好きなわけじゃないよ。
挙動は可愛らしかったので事実を述べただけだよ。
アリシアとかには構えちゃうから言えないよ。アホだよ。甲斐性が無いよ。

シスルに「歌姫のオーディションをどう思うか」を聞く。
ただ、どうもはぐらかされているようだ。夢を見るのは良い事だ、とか。
こいつ、多分何か知ってるんじゃないか。
そうでなくても、何かしら思うところがあるんじゃないかな……。と、思った。いつか真実ブチ当てるか？

アリシアと暴露の使い方を相談しつつ。「ペルラの存在を出す」に留める。
……アリシアに黙ってる事あるのは心苦しいけど、これを言ったらアリシアは絶対突っ込む。
言えないよなぁ……。隠し事が増えていく。
段々まともに顔を合わせられなくなっていく気がする。ばれるとやばいし、上手く誤魔化せるような人間でもないしな。何より心苦しい。
フラグが軋む音が聞こえる……。

アンジェリンが包帯の下の種子に気が付いた。
これと辰織の情報が集まるとちょっとケミカル反応しそうです。
アンジェリンはペルラの身柄も確保してるわけだし、事情はなして歌姫辞めさせる手も考えなくちゃいけないかも。
アンジェリンが危険に巻き込まれるが、愛玩動物が危ないのをどう思うか、だな。

マグノリアさんが俺の知らない所で辰織の行動をアンタッチャブルしてくれてた。
レナードとは逆なのね。
ジュリエッタが守られたのは凄くありがたいかも。
今度から不用意に情報出すのはちょっと気をつけようとも思ったり。

と、そのような感じでございましょう。
今日はありがとうござんしたー。楽しかったです！