ハルカ・ランカスターです。
内容を多少見やすく変更。
Name:ハルカ・ランカスター
コードネーム:黒色歪星-ソーン・スフィア
使用経験点:2点(GM配布)+20点(第一回終了時)+5点(アンケート)
ワークス/カヴァー:生徒会役員C / 風紀委員
出自:名家の生まれ(ランカスター)
経験(学園):活動―風紀委員:鬼束克宏
邂逅(アカデミア):先輩―南条考磨(初期ロイスには指定せず)
ブリード:トライブリード
バロール=ウロボロス:エグザイル
Dロイス 奇跡の血
≪エフェクト≫
コンセントレイト:エグザイル3
無機なる四肢 1
黒の鉄槌 2→3(5点)
原初の赤:振動球 1
異形の祭典 1→3(10点)
原初の青:ハンティングスタイル 1
時間凍結:1
new細胞侵蝕:1
new斥力の槌:1→3(10点)
≪イージーエフェクト≫
帝王の時間
十徳指
イージーフェイカー:地獄耳
能力
【肉体】1
【感覚】2
【精神】5〈RC〉4〈意志〉1〈知識:レネゲイド〉2
【社会】1〈情報:UGN〉1〈調達〉1
HP27 行動値9 基本侵食値 32
覚醒:探究 衝動:妄想
アイテム
学園通の友人
専門家:知識:レネゲイド
ラッキーメダル:ブラック
ユニークアイテム
学園ランク:Cランク1
指定:無機なる四肢=侵食率-1
コンボ:
【歪曲重力波‐ディスタートオシレーション】
無機なる四肢+黒の鉄槌+原初の赤:振動球+コンセントレイト:エグザイル
侵食3 C-3 攻撃力+14 回避DP1 装甲無視 同一エンゲージ攻撃不可
100%
無機なる四肢+黒の鉄槌+原初の赤:振動球+コンセントレイト
侵食4(8) C-3 攻撃力+18 回避DP1 装甲無視 同一エンゲージ攻撃不可
【茨の宝球―ソーン・スフィア】
無機なる四肢+黒の鉄槌+原初の赤:振動球+コンセントレイト:エグザイル+異形の祭典
浸食6 C-3 攻撃力+14 回避DP1 装甲無視 同一エンゲージ攻撃不可 対象4体
1シーン1回
100%
浸食6 C-3 攻撃力+18 回避DP1 装甲無視 同一エンゲージ攻撃不可 対象5体
1シーン1回
【黒蝕棘星(こくしょくきょくせい)-ブラック・スフィア】
無機なる四肢+黒の鉄槌+原初の赤:振動球+コンセントレイト+異形の祭典+斥力の槌+細胞侵蝕
侵蝕12 C-3 攻撃力+14 回避DP1 装甲無視 同一エンゲージ攻撃不可 対象4体
命中時、邪毒1レベル、重圧。
ダメージ時、さらに対象を6m移動。
100%時
侵蝕12 C-3 攻撃力+18 回避DP1 装甲無視 同一エンゲージ攻撃不可 対象5体
命中時、邪毒2レベル、重圧。
ダメージ時、さらに対象を8m移動。
シーン1度きり。エンゲージ破壊のコンボ。白兵のこーまサポートだが、どちらかというと、範囲サポート?
命中重圧による、DR直前重圧を狙った、オートタイミング潰しのサポートでもある。あと、ハルカ自身もかなり火力が出る。
目標はこーまを攻略することである。
イメージは栗鼠。
好きなものはカボチャ。
歌はあんまり上手くない。というより、家柄であまりJ-POPとか聞いてないし練習してない。
ランクはC。学園最強のCランクであり、その実力はBランクに匹敵する……らしい。
学園内では平々凡々の多数派である。
主な風紀活動は調査とバックアップ。
地獄耳で情報収集、帝王の時間で情報確認、十徳指で現場補佐など。
一人称は我
唯我独尊、傍若無人なランカスター家のお嬢様。
思い込みがやや強く、現実にやや夢見がちな高校1年生。
風紀を守ろうとしたり、対象をたすけようとして、突発的、時に暴力的な行動に出る。
悪気は特に無い。
本人はノブレス・オブリージュをやや勘違いしている模様。
小学校の頃はろくすっぽ能力を使うこともできず、“泣き虫ハルカ”と呼ばれていた。
ランカスター家としては落ちこぼれ。分家だのなんだの罵倒されまくり。
名家生まれから一般人ともなじめず、学園島へ転校した。
しかし、ここへ入学してから、Cランクの仲間が出来、明るくなったハルカは少しずつ能力の扱いも学んでいく。
エフェクト操作の練習に練習を重ね、無機なる四肢を立派に使いこなせるようになった。
今は3つのエフェクトまで上手く使いこなせるまでに上達している。
妙に自信家なのは、自分の努力を認めているから。
そんなハルカは基本的に弱者の味方であり、Cランクの希望になれるよう今も頑張っている。
高校に入学、南条 考磨に一目惚れ。
告白の機会を伺っていた。
困った連中にやられた所を、偶然通りがかったこーま君に助けられたことで惚れた!
だが残念なことにこーま君は覚えていない。残念だ。
ウロボロスシンドローム覚醒はこの時だが、彼から感染したのか、彼を見たことでエフェクトの使い方を理解したのかは不明。
なお、発症順は【バロール】→【エグザイル】→【ウロボロス】
スーパーボール程度の能力しかなかったが、
黒の鉄槌覚えて、無機なる四肢で威力を克服しようとして。それでも弱かった。負けず嫌いメンタルばかり成長する。
でも、ウロボロスになったらあら不思議、エンゲージ離脱、装甲無視、奇跡の血発動……。
戦闘能力の大幅増加、とはいかなかったものの、安定度が抜群に増した。
でも爆発力はそのままだったのでCランクのまま。
執事の村正は暴力事件を暴力で解決した時になんか付いてきた。
改心して、奉仕活動に出た心掛けには感心している。
直ぐに爆発行為に及ぶのは時と場合によって止めたり止められなかったりする。
蓮上花鶏には風紀を乱す学園アイドルめ、ぐぬぬ。などと思っている。
別に花鶏ちゃんが嫌いなわけではなく、学園アイドルが無性に腹立つだけ。
偶像に熱中する学園生徒がアイドルをロイスにしているのはわかっているので、手が出せない。
だから多分ツンケンする。
限外さんに対する認識はやはり危険な人物、かな。なんつったってSSランク。
これは目を付けざるを得まい。風紀委員として、危険は放置できない。
風紀を乱すやつなのでおねーちゃん同様ツンケンするよ!
花鶏ちゃんがアイドルなのに対して良家の娘と言う気品で対抗し、琴鳥ちゃんの最強っぷりにはCランク最強と言う肩書きで勝負し、風紀を乱すと言う観点と恋敵と言う観点から対抗する。
といっても、過剰に張り合うのではなく、Cランクとして、名家の生まれとして、恥じないように生きる様をみんなに見せたい。
ハルカ本人には、最強になることにも、人気者になることにも興味はなく、それは目標への手段でしかない。
“泣き虫ハルカ”は彼女の恥ずかしい思い出であり、今落ち込んでいる誰かへかける想いでもある。
ハルカの目標は誰かの規範であり、希望となる存在になること。風紀委員になったのは、そんな理由。