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世界:第二世界@名もなき世界


【神】
至高神アークディア(中性)

【闇勢力】
水:エクリナ(女神)
土:イアン(男神)
闇:メデイエ(女神)

【光勢力】
火:バナン(男神)
風:リフィス(女神)→消滅
光:エイス(男神)

独立勢力
 精霊神:ガルヴァーン(中性)

【主な生存種別】
人族
魔族

【主な歴史】
人族と魔族が永遠と続く輪の中で戦い続けている世界。
一時の平和、種族間戦争を繰り返しているが魔族が勝ったことは一度も無い、
人族の繁栄が神によって約束された世界。

また、物語という非常に強固な概念で過去現在未来が規定された世界である。
この物語に従い、悪しき魔族を撃ち滅ぼす事で、人族の繁栄は保障される。
……とされているし、現にそのように世界は廻っている。

【マナ】
第二世界の物質の根源は”マナ”と呼ばれている。
人間も、魔族も、動植物も、そこらの石ころに至るまで、このマナによってつくられている。
魔法はこのマナを操る事で風を生み出したり、炎を発生させたりできる。
風のマナ、火のマナ、など、6神の属性ごとに存在する。

余談だが、このマナを操る事で鉄・銅・金銀ミスリルを作る事ができる。
魔法使いは無から有を生み出す存在であり、大変重要な存在となる。
 
【技術力】
人間側は中世程度の技術力。
高い技術力を持つのは水の国で、水道・水車などを作る事ができる。物理的にはそれなりに高い知識があると言ってよい。
ただし、魔法の面はさほどでもなく、自動で動く魔法人形などは時間も短く、ほとんど流通していない。そして高い。

 一方、魔族側は魔法の技術が非常に高く、数こそ少なかれど永続ゴーレムは当たり前、魔法機構で動く戦車まであり、人族社会と大きな差異がある。物理的には資源が少ないためか、あまり発展しているとは言えないが、もはや不要、と言った方が正しいかもしれない。
魔法に長けることから、ミスリルなど希少金属も大量にため込んでおり、彼らを討つ事で一攫千金を目論む傭兵なども少なくない。
魔族を殺すことは、ドラゴンスレイヤーとして宝を得るくらい有り触れたサクセスストーリーだ。
もちろん、彼らは幻獣やデーモンの扱いに長けているためドラゴン同様危険な存在であり、一筋縄では倒すことが出来ない、という決まり文句も付く。そしてそれは事実だ。

【国】

水の国:アクア
人族の繁栄を一手に握る、と言っても良い国。
強力な物流と金の流れ、水を利用した運輸、風の国に次ぐ高度な魔法技術……。
海産物・水産物など食料も豊富であり、人族国家において一際輝く。
欠点は鉱物資源が無い事(長年、それにより火の国に足元を見られ、国家間の軋轢は強い)。
この世界唯一の国王を持たない国、である。
議員による政治を取り入れ、民衆の声を反映するなど、国としての評価も高い。
首相のマイリスも、さまざまな国家に太いパイプを持ち、その立場を強固なものにしている。

土の国:メルギア
岩と鉄の国。
国民の多くがドワーフという、他の国とは異なる特色を持つ。
国土のほとんどが山であるため、住める土地は少ない。
が、国土は豊かで穀物も多く取れるため、貧困とは程遠い。
物静かで落ち着いた国である。また、唯一の女王国家(国王は病床)。

闇の国:ダルカ
病毒と腐敗の国。
スラムの上に城が立ったらこうなるだろう、というような国。
極端な実力主義による国の腐敗、日照の少ない湿潤気候、貧困な土、蔓延する病気による自浄作用の無さ……と、最悪を絵に描いたような国。
このような気候を生んだメデイエが、死神と言われる理由でもある。


火の国:フレイズ
火山の近くに存在する、軍事国家。
水・木材が少ない過酷な環境だが、鉄など鉱物資源は豊富なため物品は質が高い。
侵略戦争を仕掛けることは少ないが、強大な軍事力を背景に圧力をかけ、食料を輸入している。
(もちろん、武器や鉄鋼は重要な輸出資源だ)
なお、現在の国王ベルガは竜を一人で屠るなど、伝説級の逸話を持つ武人である。
しかし、軍事力に奢ることなく、魔族との戦争を見据え、国家間の協力を仰ごうとする姿勢を持っている。

風の国:ルカナ
風の神リフィスの消滅から衰退が始まった国。
既に滅亡している。
魔法国家として他の追随を許さない、強力な国の一つであった。
今は毒の風、毒の沼など瘴気の渦巻く呪われた地となっている。
城の様子を知るものはいない。

光の国:シェリル
平原と風の国。
神聖王国とも呼ばれる。それゆえか荘厳な建造物など、古風な街並みが続く。
草原が多く、馬や牛などの放牧が特色。
また、土地は豊かであることから、素朴な人が多い。
土の国と水の国を繋ぐ国でもあり、馬車・街道の整備が行き届いたなかなか住みやすい国である。
もちろん、そう言った場所は人が行き交い、活気が生まれ、発展するのは当然のことだ。
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