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セッションの裏側の小ネタ。
中二病なめんな。


神の存在が光、闇、火、水、大地、風を生むと言われるが、果たしてそれは真実なのだろうか。
神は最早存在していないと言うのに。今も世界に風は吹いている。

事の始まりは500年も前、風神リフィスが突然消えてしまった事だ。
風の神の加護が無くなれば国の繁栄は望めない。
風の国は大騒動となったようだ。
だが、風の国は滅びはしなかった。風も、絶える事は無かった。
神はいなくなったが、世界に何の不都合も生まれているようには見えない。

……………。

今、私は興味深い資料を持っている。
それは120~100年ほど前の短期間。
風が……正確には風のマナが激減した、というものだ。
神々に異変があった等と言う話はこの時代には無い。
ならば、何故この時期に?

前戦争が始まって数年が経ってからの時期に重なる事に何か意味があるのだろうか。
また、その後またマナが元のバランスに戻っているのは気になる所である。

竜神が風神の代行を一時期休息したと考えるのが妥当な線であると、私は考えている。
彼も既に老竜だから、可能性は十分あると思う。

だが、一つだけ引っかかる事がある。
”何故風の国は400年も存続する事が出来たのか”という事実である。
最後100年は明らかに彼の国は衰退へ向かっていた。

……やはり、100年前に何かが起こったと考える必要があるようだ。

(コンコン

おっと。客人か。
旅の吟遊詩人……名前は……何だったかな。
まあいい。
彼の話が、この考察のヒントになると良いのだが……。

メモ書きはここで終わっている。

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