Garden第８回覚書

行くぞオラァー！

さーてさて、今回のガーデンは状況整理の回でした。

オープニング。
ミョンパさんから今侵攻準備してて忙しいから、最後のゆっくりちゃんと楽しんで来いと言われる。

スルーアちゃんとグリフォン君
仲睦まじいね。気を付けて―とか、いろいろほのぼのした感じ。
妹が一生懸命つくったものなので、アイテムは大事にしてあげてね。
ちゃんと帰ってくるのデースと言っていたので、グリフォン兄さんは大丈夫だろう。

アーネストくんとエクリナさま
エクリナ様役にたたねえ。いや、適材適所がありまして。
エクリナ様的には、魔王助けてほしいと今は言いたいんだけど。
悩みを解決してあげるには至らなかったようで。

ハンスちゃんとアーネストさん
なんだか剣呑。煮え切らないアーネストにハンスも何かと気づいているんでしょうが。
他人の期待を背負ってるんだから、ちゃんとやれよ。お前しかできねーんだぞと言われる。
アーネストは、ああ、わかってる。と、暗い感じ。
昇進したってハンス君は劣等感があるのよね。

シーリアさんとアーネスト君
悩み事相談中。シーリアさんが男前。ブレぬ。アーネスト君は悩む。ブレぬ。
アーネストである必要はなかったかもしれないけど、アーネストであってよかったという話。
信頼があるって、良いよね。

ノアとフィオレ姫とシーリアさん
やっほー僕レンツ。困ったなー従軍することになっちゃった。ひと悶着ありそうだから殺さないでね？
あと、ハンス君が結構アークの良いおもちゃにされているから気を付けて。
そろそろ勇者として取り込まれそうだ。

エクリナさまとグリフォンさん
いちゃいちゃするでー。などと冗談めかしながら神様と気軽に話し込む神官。
キミって地味にエクリナ様に気に入られてるんじゃねーか？
メデイエは任せてね、と言ってくれる。

ミョンパとフィオレ
胸の内を明かす。姉として聞いてほしいとのことだった。
魔族と争う仕組みを無くしたいという言う話。いっぱい見てきたもんね……。
覚悟はあるの？という問いに、あります。その上で、できる限り協力とか、目をつぶってみたいなフィオレ。
あーもう、可愛いな！頼って、って言えばいいんですのよ？とミョンパさんの笑顔とデレ。
フィオレの頼みなら、世界律だって変えちゃいますのよ？
頑張ってね、フィオレ！

アーネストとエリカ
周りの圧力に屈するアーネスト、憐れ。
悩みを相談。助けたくなければ助けなければいい、勇者でありたくなければ勇者をやめればいい。
でも、言われたから辞めたくないんじゃなくて、仲間がいるから辞めたくない、という気持ちがあるよう。
自信が無かろうと、キミはいっぱい色々な人を助けているはず。エリカだってそう。
そんな風に励まされる。
誰でも良かったかもしれないけど、今では、キミだからこそ、って言えると彼女は思っている。
あと少しだ。誰かに流されるんじゃなくて、キミがやりたい事を、見つけて行こう。

アーケラ捕まる。
後をつけようとしていたらしい。個人的な事。
どうして魔族を殺そうとしないのか、という問いをしていた。
彼女自身は話を聞くつもりはないので、そういった疑念をぶつけられる形に。
アーケラは魔族を恨んでいるし、故郷に帰りたい。それを抑えられるのが疑問というか、怒りというか。
とりあえず、逃げて行ったが、魔族絡みの証拠が得られなかったので、次回のアーケラ周りが残念に。嗚呼……。

記憶の神殿。
魔族との合流で迷うＰＣたち。そこはかつてリフィスが幽閉されていた神殿だった。
各神の像をゴリゴリ動かすと、隠し部屋を発見。

リフィスのようなものがいた。
リ「これは残像だ」（※残留思念です）
色々と暴露。
魔族はアークが、人間が自分の悪い所を見なくて済むように生んだ存在。
アークの勝手でいろいろ押し付けられてるとのこと。リフィス的には理不尽だと思う。
あと、世界改変が過ぎてるから、もしかしたらアークは世界を作り直しちゃうかも、とのこと。
他にも、他世界もあるっていうのに、この世界はゆがんでるなあ、とか言ってた。
アークは呪歌神さまで、リフィスは歌潰し。そんな能力でもわかる関係性。
レベル１３は神族扱いだよ、とサラっと暴露され、ＰＣはセッション終了時に全員神の領域に足を踏み入れることに。
うじうじ君(アーネスト)に、神殺し用の魔剣をくれる。いろいろスパっと決めなよ？

そんな話をして、神殿から出る。
懐かしの妖精たちをを横目に、リフィスがぶっ壊していった後から脱出。
バッシュさんのもとへ。


魔道車が一台、リャナンシーアサシン略してリャナシンさんが来る。
なんか血生ぐせえ。
中には包帯ぐるぐる、瀕死のバッシュさん。
処刑寸前、反対派がなだれ込んで逃げてきたらしい。
バッシュとしては、厭戦派をまとめて戦闘回避をするから、こちらに構わないでほしいという事。
出来れば、戦争後は技術を盾に交渉を行っていくつもり、と言っていた。（暗に協力してくれればキミたちに流すということ。
そういった面で協力をしてほしいとのこと。

そう言っていたら暗殺者たちが。
魔神ジェネラル、魔族バール、ホワイトベアードの三点セット。
奇襲失敗。残念なことに。
白い子が頑張って回復光線を撃っていた。
勇者になんか負けない！→勇者には勝てなかったよ……。
と、キミたちの強さに絶望する結果となった。

戦いは終わった。
バッシュさんは、リオを助けてほしいという個人的な頼み。
変わっていて欲しくないという気持ちがあって、今回取り逃すようなことになったのが、
最後に残った彼女自身の部分であると彼は感じている。


という形で今回のセッションは終了。
やっぱり時間が足りず、申し訳ありませんでした！
とても楽しかったので、次回もよろしくお願いします！

(メモ：名誉点７５点)