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終末の国で起こったこと。
言葉についてはかなり曖昧なので、変えてある部分もあります。
ご了承ください。


オープニング

【その1】
綴里がサルビアを外周の商店街で見かける。
知覚に成功して、手に何か紙袋を持ってニヤニヤしている事に気がついた。

そんなことをして油断をしていたのか、近づいてきた車にあっさり引きこまれる。
護衛はエキストラなので役にたたず。

誘拐にも手荷物を死守しつつ、何かを叫んだところでシーンから退場。
綴里は一応警察に連絡しつつ、ローに伝えることとする。

【その2】
『ガーランド家は能力不足の欠陥品』
ロータスはそんな中傷に地味に傷付きつつ、上層部に渡された金とデータの流れを追っていた。
ハルト(ハガレンの某おっさん似らしい)が、こんなの気にする必要はない、と断言しつつ。
ロータスに事件の解決を依頼。

一方、アザレア兄さんは差し押さえられた。

【その3】
ヒース兄さんは、お仕置き部屋から呼び出された。
呼んだのはベル・モーリス(容姿はDXのローザ・バスカヴィルイメージ)。
ガーランド家に抹殺がかかったことを伝令するとともに、一時的に復帰を許可。
(※サルビアの『プリーズ!』による一時的なもの)
ヒースはベルが監視役として同行することに同意。

RLは、しっかり「守りますよ」と言ってのけるヒースはちょっと意外でした。


以下情報収集

・金とデータを渡してきたのは研究員・エクステンド
・エクステンドは外周の企業・アルターの研究所長であった。
・企業・アルターは、医薬品を扱う企業だが、裏では生体防具等を研究販売している。
・ヒースたちは実験材料として目を付けられたらしい。
・この企業には実験体として妖精がいるのだとか。

・サルビアは外周の本屋でお買い物、何を買ってたかは不明。
・ハルトに駄々をこねて相当困らせたらしい。だって、発売日なんだもん!
・研究施設を調べ上げ、拉致されている場所を特定。

ミドル
【研究施設】
入口で。
サルビアと通信。
ロータス「大丈夫?」
サルビア「おっそい、何してんの?もうここから出てく所だったんだけど?」
部屋の鍵は入手していた様子。
サルビア「私一人でもどうとでも出来るけど、来るならさっさと迎えに来てよ、今出るから」
一同「ドヤ顔しか浮かばない」

変なドルイドお出迎え
ヒース「誘拐の疑いがあるから調べさせてください、退く気はありませんよ」
ドルイド「わかりました、人を呼びますので少々お待ちください」

戦闘・鳴雷部隊40人。フハハ、強いぞーすごいぞー。
→綴里「天変地異!」
→RL(忘れてた……)
終了。

無傷で終了。
ヒース兄にはありがとうと言いつつ、
彼女連れ(?)のロータスにちくちく言うサルビア。……嫉妬ですよ。

一方で。トループのQ君も登場。
Q「ありがとうございます」
ヒース「Qも大変ですねえ」
Q「……ときどき、あの細い首をへし折ってやりたくなります」
ロータス「おい」

その後:また情報収集
・ミラーシールド:ヒースにやられた暗殺者。空蝉自動防御と強いのだが、精神攻撃の前に何もできずに逮捕。脱獄。
・妖精、実在します。芸術:音楽による装備破壊の精神攻撃系。脳内爆弾4つで束縛されている。
・アルターX:社長。今回は裏で手を引いているだけ。正体不明。


【クライマックス】
正面から侵入。
エクステンド、ミラーシールド、妖精の3体が相手。

BMによるサイバーウェア破壊、音楽による装備破壊、ミラーシールドのグリズリーで圧殺する予定だったけど……。
ロー「当然脳内爆弾を電脳神」
妖精(ひらひらと嬉しそうにしている)

脳内爆弾をチャイとチャイと霧散で消され、逃走を許す。
妖精は生存した。

ミラーシールドとエクステンドで先手で攻撃を仕掛けるものの、ヒースの狂信者で全く通らず。
ヤスが優秀すぎる。ベルも無傷。

綴里とサルビアの行動支援を連打されたリア獣のロータス君のパワーサージでボスはあっさり撃沈。
………強いなぁ………。ダメージが刺:40点とか何よ……。耐えられないよ……。
ヒースの精神攻撃でリアクションも出来るミラーシールド君が封殺されたのも痛かった……。

戦闘後、へたりこむサルビア。
ヒースとロータスが二人で手を取って一緒に歩く。
触られることを嫌うサルビアだが、このときは素直に手を引かれた。

【エンディング】
その1
綴里
辰織に『伝説の黄金ザリガニ』を捕獲してお金ちょーだい、とせびっていた。
……どうしてそうなった?!(笑)
ベルトランさんはいたく気に入ったらしく、記事として採用されることになった。

辰「あんま危ないことに首突っ込んだりするなよ?他の人に頼ったりさ」
綴「そうなったら、頼っても良いですか?」
辰「……あー。そうだな、その時は頼ってくれ」

物陰でアリシアとロータスにギリギリされた。
顧兎新聞は今日も平和です。

その2
ヒース&ロータス(&サルビア)
ベルへの事件報告。特に偽りようが無かったので、ベルさんも偽りないと証明。
今回の件に関してはこれで決着となり(制裁とM&A)、抹殺は回避された。

ヤスにはベルと一緒でうらやましかったなーとか冷やかされる場面もあったり。
サルビアは妙にそわそわ。
シーンを閉じる。

その3
ヒース&ロータス and サルビア&クインス

報告直後。
ヒース「じゃあ部屋に戻りますか!」
サルビア「私も戻る」

ブラッディプリンセスRからごそごそと紙袋を取り出すサルビア。
視線は紙袋に。
ロータス「ん?何それ。良かったら、教えてくれない?」(※真実)
サルビア「ダメに決まってるだろ!」
袋を遠ざけようとして、暴れまわって弱った袋が破ける。

ばさばさと、零れ落ちたのは数冊の絵本。絵はミナ・ベークマンのもの。
ひゃぁ……と声を漏らしたのち、顔を真っ赤に染めて
サルビア「み、見るな!わ、笑うな!」
ヒース「絵本ですか、私は良いと思いますよ」

もごもごと俯きながら
サルビア「こ、これは、わ、私の趣味じゃなくて……その……」
サルビア「教師になり……たいんだ!そのために読んでるだけだからな!」
まくし立てて駆けて去っていく。
サルビア「絶っっっ対に!誰にも言うな!?」

あっけにとられるロータス。
ロータス「なんか、おとうとが将来考えてるのに僕は……」

去った後、曲がり角からQこと、クインス(・ガーランド)が登場。
クインス「おつかれさまです、サルビア様に代わって、お礼を」
覆面赤目のクインス君からのお礼。

二人に、サルビアの様子などをちょっと教えたりしつつ。
絵本の発売が楽しみで、ハルトに外周行くって言って聞かなかったとか、
本屋でやたらそわそわしてたりとか、年相応ですよね、と笑う。

サルビアは本当は怖くて仕方なかったはずなので、今回は二人がいて安心していたはずです、とも。
伝えて、去っていく。
きょうだい扱いは、言葉の上では彼は否定するけれども、気持ちの上ではヒースとロータスから受け取ってます。
ありがとう。


こうして、ガーランドの災難は幕を閉じます。
今回も、ありがとうございました!

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