Malice設定集

たたむ

7/20追加情報
舞台
・イデア消失事件から3年後。事件の生存者の動向は不明。マスターレイスは死亡。
・Ｍ市、Ｉ市と同一県内にある。Ｍ市では時々行方不明者が出ている（都市伝説レベル）。
・UGNの拠点はＩ市には存在している。人員が少ないため、Ｍ市には手が回っていない。

高校
・【Ｍ私立・星見高等学校】
・偏差値高め。成績さえよければ良い実力主義な校風。
・風紀には厳しいが、授業の出席がゆるいのは上記が理由。
 
  薔薇の騎士団
・嶺岸優梨愛を保護するために設立された集団。
・そもそもはＭ市のオーヴァードの自警団が前身。
・現在はＵＧＮの一派と考えてもらって良い。
・現在二名。増員を申請中。
7/20追加情報
・何故現在も薔薇の騎士団を維持できているかについては説明は行われていない。
 
二年前の事件
・アド・マギカの捕獲敢行作戦。千路主導。
・アドマギの捕獲作戦中、Aliceメンバーからの強襲を受け、騎士団は全滅。
・手薄になった本部にいた嶺岸優梨愛がアドマギにより殺害された。
・優梨愛の最後を看取る時、在処がオーヴァードとして覚醒。
・このとき、気絶していたぴよりと共に脱出した。
（このときの本部は放棄している）
7/20追加情報
・優梨愛殺害の現場からの帰還者はアド・マギカ、在処、ぴよりの三名のみ。
 
Alice
・Maliceの研究・力の追及を行う結社。
・研究者の筆頭として千路が創設した。Maliceの源泉としてアド・マギカがいる。
・トランプ・時計兎・チェシャ猫・マッドハッター・ハートの女王・ジャヴァウォック等で構成されている。
・時折事件を起こしているのだが、本拠地が発見できないため抜本的な対応ができず、増援が見送られる原因ともなっている。
 
この街のＵＧＮ
・現在増援を収集中。
・在処レベルのエージェントが確保できず、苦慮している模様。
・事後対応はなんとか手を回している模様（時々作業中襲われて死んでる）

アド・マギカ
・正体不明。Maliceの源泉。
・在処も何とか撃退したことはあるのだが、最後に逃げられてしまうため倒し切れていない。
・千路の記述：「自己観測を一時的にやめることで、どこにもいなくなる能力」

・嶺岸優梨愛
・在処の姉。
・「形状・構造をありのままにとらえる」視覚の観測者。
・戦闘力は全くと言って無いが、物品生成・治癒能力が高かった。
・アド・マギカの偽装を看破しうる能力者だったためか、はたまた全く別の理由か、襲撃で在処により死亡が確認されている。
・趣味は読書とクラシックの視聴。
・髪型的にはシンフォギアＧのマリア（性格全然違います

～～追加～～
【Alice】
首魁：佐井波
◆赤の派閥
◆黒の派閥

おおまかに佐井波の下、赤の派閥、黒の派閥の２派に分かれる。

◆赤の派閥：レディア
赤の女王、レディアの派閥。
Maliceを手にすることで、人類社会において、絶対的な立場を確立することを望む派閥。
レディアの配下には、帽子屋・トランプがいる。
彼女は冷酷であり、自己の目的のためであればどんな手段も講じる。
事を起こす場合はこちらの方が被害は大きくなるという事は、３年前に実証されている。

◆黒の派閥：アド・マギカ
魔の器：アド・マギカをトップとした派閥。
Maliceを手にすることで、自己の目的を叶える事を第一とする。
配下には、時計兎、チェシャ猫、芋虫、グリフォン、白の騎士がいる。
アド・マギカの性質上、統制が取れているとは言えず、散発的に問題を起こすのはこちら。

レディア
黒犬・ブラム
某市マフィアの妻。血族は抗争で絶えている。
ロリ未亡人。頭おかしい。